NO.119「こ」のつく元気になった邦画2
<元気コメント>
女性の気丈さは時には男性さえ舌をまくことがあると思います。
命をかけて愛するという心意気に。
<あらすじ>
粟津環は堂本組若頭補佐で粟津組組長の妻である。
気丈な彼女は、服役中の夫・等に変わり組を守っていた。
ある日、環は貧しい工場を経営する父・保造と暮らす妹・真琴に縁談を持ちかけた。
そんな時、堂本組総長が急死した・・・
<データ>
「極道の妻たち」

製作:1986年 東映
監督:五社英雄 ゴシャヒデオ
原作:家田荘子 イエダソウコ 「極道の妻たち 新装増補版
出演:岩下志麻 イワシタシマ (粟津環)
かたせ梨乃 カタセリノ (池真琴)
佳那晃子 カナアキコ (小磯泰子)
円浄順子 エンジョウジュンコ (川瀬秋子)
汀夏子 ミギワナツコ (井手緋紗子)
解説:暴力抗争下で、様々な境遇を生きる極道の妻たちの姿を描く。
『週刊文春』に連載された家田荘子原作の同名ルポタージュの映画化で、脚本は「春の鐘」の高田宏治、監督は「鬼龍院花子の生涯」
の五社英雄、撮影は同作の森田富士郎がそれぞれ担当「鬼龍院花子の生涯」:高知の鬼政、鬼龍院政五郎の奔放な半生と、彼が溺愛した妾の娘・花子の生涯を、義父への侮蔑から敬慕へと揺れる養女・松恵の目を通して描いた作品。夏目雅子の「なめたらいかんぜよっ」のセリフが有名になった五社リアリズム映画の代表作
<「極道の妻たち」と言えば>
★『極妻(ごくつま)』シリーズ
『極道の妻たち』(ごくどうのおんなたち)は、1986年、東映配給網により公開されたヤクザ映画。
監督五社英雄。主演岩下志麻。製作は東映京都撮影所。
好評を博し、主演女優を替えながらシリーズ化された。通称『極妻(ごくつま)』。
最新作は高島礼子主演『極道の妻たち 情炎』(第15作目)。
「ごくどうのつまたち」と間違われることがある。
岩下志麻の劇場シリーズは1998年の決着で一応の完結となっている。
★原作者 家田荘子 イエダソウコ
(1958年 - )愛知県武豊町出身のノンフィクション作家。
愛知県立半田高等学校、日本大学藝術学部放送学科卒業。家田荘子オフィス所属。
【原作:家田荘子】
(実態が世間に知られることのない人たちへのインタビュー取材)
エイズ患者、ヤクザや代議士の妻、歌舞伎町の人たちなど、その実態があまり世間に知られることのない人たちへのインタビュー取材によるノンフィクションで知られる作家である。
プライベートでも二人のアフリカ系アメリカ人との結婚歴があるなど一般的なステロタイプや偏見とは異なる人生を歩んでいる。
『極道の妻たち』は、シリーズとして映画化されて話題を呼んだ作品。
『イエローキャブ』は、アメリカに渡り苦学しながら学ぶ女子留学生たちの姿を描いた作品。
東洋人である偏見と人種差別、そして文化的差異からくる誤解を受けながらも勉学を続ける女学生たちの姿を描き出した。
津田梅子を嚆矢とするこれら留学生の献身により日本の女子教育の礎が築かれたとされている。
(受賞)
平成3年 第22回大宅壮一ノンフィクション賞受賞
受賞作品「私を抱いてそしてキスして〜エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録〜」(文藝春秋)
(近著)
「女霊」
「続・結婚後の恋愛」
「結婚後の恋愛」
「女たちの恋歌(ソナタ)』」
「渋谷チルドレン」
「何キロやせたら綺麗になれますか?」
「歌舞伎町シノギの人々」
(代表作品)
「極道の妻たち 新装増補版」
「代議士の妻たち」
「イエローキャブ」
「バブルと寝た女たち」
「幸せになりたい」
「今日子」
「家田荘子のアリとキリギリス」
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
<映画クイズ>
▼今回「極道の妻たち」の中で
粟津組系組長の妻たちが集まる会の名称は?
▲前回「汚れなき悪戯」の中で
僧院への捨て子マルセリーノの一人ぼっちの遊びの時の空想の友達の名前は?
正解
マヌエル
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(今週のお便りはございません)
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↓オススメ映画をお寄せ頂いたお便りです
【ハリソン・フォードファンさんのオススメ「刑事ジョン・ブック目撃者」】
ハリソン・フォード出演の映画はほとんど見ていますが、なんだかこの映画に彼の原点があるような気がしてなりません。(ハリソン・フォードファン)
☆☆ハリソン・フォードファンさん、お便りありがとうございました。
これだけ出演作が多いとベストを選ぶのが本当に迷ってしまいますね。
またのおススメ作品のお便りをお待ちしております。(映画で元気)
<データ>
「刑事ジョン・ブック目撃者」(Witness)
製作:1985年 アメリカ パラマウント=UIP配給
監督:Peter Weir ピーター・ウェアー
出演:Harrison Ford ハリソン・フォード (John Book)
Kelly McGillis ケリー・マクギリス (Rachel)
Josef Sommer ジョセフ・ソマー (Schaeffer)
Lukas Haas ルーカス・ハース (Samuel)
Jan Rubes ヤン・ルーブス (Eli)
解説:守ってやりたい、この少年、この美しき女。ハリソン・フォードの最高傑作!
ある事件をきっかけに特殊な生活様式に従って生活するアーミッシュの人々と触れ合うことになる刑事ジョン・ブックの姿を描く。
製作はエドワード・S・フェルドマン、監督は「危険な年」等のオーストラリア出身のピーター・ウィアー。
脚本はウィリアム・ケリー、アール・W・ウォレス、撮影はジョン・シール、音楽はモーリス・ジャール、編集はトム・ノーブルが担当。
出演はハリソン・フォード、ケリー・マクギリスなど
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