NO.118「け」のつく元気になった洋画2
<元気コメント>
「子供は宝」ですね。
心洗われる思いです。
神の奇跡を信じたくなりました。
<あらすじ>
聖マルセリーノ祭を迎えたスペインのある小さな村。
楽しげに丘の上の教会へ村人達が向う頃、貧しい家で病床に伏す少女を訪れた一人の僧侶は、この日にまつわる、今は忘れられた美しい奇蹟の物語を話して聞かせる--
<データ>
「汚れなき悪戯」
(Marcelino Pan y Vino)製作:1955年 スペイン 東和=東宝配給
監督:Ladislao Vajda ラディスラオ・ヴァホダ
原作:Jose Maria Sanchez Silva ホセ・マリア・サンチェス・シルバ 「汚れなき悪戯
出演:Pablito Calvo パブリート・カルボ (Marcelino)
Rafael Rivelles ラファエル・リベリエス (Padre Superior)
Antonio Vico アントニオ・ビコ (Fray Puerta)
Juan Calvo ファン・カルボ (Fray Papilla)
Jose Marco Davo ホセ・マルコ・ダボ (Pascal)
解説:ホセ・マリア・サンチェス・シルバの同名物語を彼自身とラディスラオ・ヴァホダが共同脚色し、ラディスラオ・ヴァホダが監督したスペイン映画。
撮影はエンリケ・ゲルネル、音楽はパブロ・ソロサバルが彼の息子と共同担当。
主役マルセリーノを、この作品で特に抜擢された六歳のパブリート・カルボ少年が演じる他、スペイン劇団の俳優ラファエル・リベリエス、アントニオ・ビコ、ファン・カルボなど。
ホセ・ニエトとフェルナンド・レイが特別出演している。
一九五五年カンヌ映画祭で作品賞と特別子役賞を獲得。
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★スペイン映画
スペイン映画は、スペイン国籍を持つ者またはスペインの法人によって製作された映画で、ほとんどの場合、スペイン人の映画スタッフと俳優で構成され、主にスペイン国内の映画館等で公開される映画を指す。
スペインでもさまざまな映画が撮影されているが、特徴の一つとしてジプシーを描いた作品や『カルメン』的世界を描いたものなど、海外から見た類型的スペイン像を描いている映画とも言える作品が挙げられる。
1970年代まで及んだフランコ独裁政権の影響で、スペイン内戦に関する映画が独裁以後に出てきていることなども特徴に挙げられる。
中南米に広がるスペイン語圏もスペイン映画のマーケットの一つであり、近年南米との合作映画も増えてきている。
監督アレハンドロ・アメナバール、男優アントニオ・バンデラス、女優ペネロペ・クルスなど、スペイン映画界からハリウッドに進出する者も目立っている。
*ゴヤ賞はスペインのアカデミー賞といわれる。
映画祭としては、サン・セバスティアン国際映画祭が開かれている。
*ゴヤ賞 ゴヤ賞(Premios Goya)とはスペインにおける映画の賞である。しばしばスペイン版アカデミー賞と呼ばれている。
1987年に設立され、毎年1月に開催される。
ゴヤ賞の名称はスペインの画家フランシスコ・デ・ゴヤに由来する
(日本で公開された主なスペイン映画)
製作年順(公開時期とは必ずしも一致しない)
糧なき土地 (1932) ルイス・ブニュエル(日本公開は1977年)
愛と王冠の壁の中に (1947) フアン・デ・オルドゥーニャ
アラゴンの要塞 (1950) フアン・デ・オルドゥーニャ
汚れなき悪戯 (1955) ラディスラオ・バホダ
恐怖の逢いびき (1955) フアン・アントニオ・バルデム
暗黒街は俺のものだ (1956) ロビラ・ベレータ
鮮血の午後 (1956) ラディスラオ・バホダ
広場の天 (1957) ラディスラオ・バホダ
暴力行為 (1959) ホセ・M・フォルケ
ビリディアナ (1960) ルイス・ブニュエル
ペロと8人の子供たち (1962) トゥリオ・ディミチェリ
バルセロナ物語 (1963) ロビラ・ベレータ
チコとチカ (1963) アントニオ・デル・アモ
ひとりぼっちの愛情 (1964) ミゲル・ピカソ
マリソルの初恋 (1964) ジョージ・シャーマン
狩り (1965) カルロス・サウラ
太陽が目にしみる (1965) フアン・アントニオ・バルデム
愛は限りなく (1966) ミゲル・イグレシアス
象牙色のアイドル (1970) ナルシソ・イバニェス・セラドール
哀しみのトリスターナ (1970) ルイス・ブニュエル
愛のアンジェラス (1971) ラモン・フェルナンデス
ミツバチのささやき (1972) ビクトル・エリセ
赤ちゃん戦争 (1973) マヌエル・スメルス
真夜中の恐怖 (1973) フアン・アントニオ・バルデム
雨のしのび逢い (1973) エウヘニオ・マルティン
赤いブーツの女 (1974) フアン・ルイス・ブニュエル
悪魔の墓場 (1974) ホルヘ・グラウ
人間解剖 (1974) フアン・ロガール
カラスの飼育 (1975) カルロス・サウラ
試験結婚 (1975) ペドロ・マソ
熱愛 (1975) ペドロ・ラサガ
新・青い体験 (1976) ペドロ・マソ
ザ・チャイルド (1976) ナルシソ・イバニェス・セラドール
ドッグチェイス (1977) アントニオ・イサシ
欲望のあいまいな対象 (1977) ルイス・ブニュエル
エル・ニド (1980) ハイメ・デ・アルミニャン
血の婚礼 (1981) カルロス・サウラ
エル・スール (1982) ビクトル・エリセ
セクシリア (1982) ペドロ・アルモドバル
バチ当たり修道院の最期 (1983) ペドロ・アルモドバル
カルメン (1983) カルロス・サウラ
グロリアの憂鬱 セックスとドラッグと殺人 (1984) ペドロ・アルモドバル
恋は魔術師 (1985) カルロス・サウラ
マタドール 炎のレクイエム (1986) ペドロ・アルモドバル
エル・ドラド (1987) カルロス・サウラ
神経衰弱ぎりぎりの女たち (1987) ペドロ・アルモドバル
欲望の法則 (1987) ペドロ・アルモドバル
血と砂 (1989) ハビエル・エロリエタ
アタメ (1989) ペドロ・アルモドバル
アンダルシアの恋物語 (1989) ビセンテ・エスクリバ
歌姫カルメーラ (1990) カルロス・サウラ
ハイヒール (1991) ペドロ・アルモドバル
マルメロの陽光 (1992) ビクトル・エリセ
キカ (1993) ペドロ・アルモドバル
おっぱいとお月さま (1993) ビガス・ルナ
愛よりも非情 (1993) カルロス・サウラ
時間切れの愛 (1994) イマノル・ウリベ
死んでしまったら私のことなんか誰も話さない (1995) アグスティン・ディアス・ヤネス
フラメンコ (1995) カルロス・サウラ
テシス 次に私が殺される (1995)アレハンドロ・アメナバール
オープン・ユア・アイズ (1997) アレハンドロ・アメナバール
アナとオットー (1998) フリオ・メデム
どつかれてアンダルシア(仮) (1999) アレックス・デ・ラ・イグレシア
オール・アバウト・マイ・マザー (1999) ペドロ・アルモドバル
蝶の舌 (1999)ホセ・ルイス・クエルダ
ベンゴ (2000) トニー・ガトリフ
ジターノ (2000) マヌエル・パラシオス
サルサ! (2000) ジョイス・ブニュエル
惨劇の週末 (2000) アルバロ・フェルナンデス・アルメロ
10億分の1の男 (2001) フアン・カルロス・フレスナディーリョ
アザーズ (2001)
アレハンドロ・アメナバール 第16回(2002年)ゴヤ賞作品賞 マルティナは海 (2001) ブガス・ルナ
ウェルカム!ヘヴン (2001) アグスティン・ディアス・ヤネス
トーク・トゥ・ハー (2002) ペドロ・アルモドバル
バッド・エデュケーション (2004)
ペドロ・アルモドバル 海を飛ぶ夢 (2004)
アレハンドロ・アメナバール 第19回(2005年)ゴヤ賞作品賞 あなたになら言える秘密のこと (2005)
イザベル・コイシェ 第20回(2006年)ゴヤ賞作品賞 ボルベール<帰郷>
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
<映画クイズ>
▼前回「警察日記」の中で
もぐり周旋屋に身売りされかけた二田アヤが、お世話になった花川巡査へ渡した手紙に入っていたのは?
正解
お金と真赤な紅葉
▲今回「汚れなき悪戯」の中で
僧院への捨て子マルセリーノの一人ぼっちの遊びの時の空想の友達の名前は?
(正解は次回)
◆◆この映画をご覧になった方は感想をお寄せ下さい
↓NO.117「警察日記」をご覧になってお寄せ頂いたお便りです
【人情あふれるおまわりさん】
子供の頃を思うと近くの交番の”おまわりさん”がとても頼もしく、それでいて優しかったので、あこがれでもありました。
また、森繁さんにはいつまでも頑張って頂きたいです。(相川)
☆☆相川さん、お便りありがとうございました。
”おまわりさん”というのはとても懐かしいひびきのある言葉ですね。
またのお便りをお待ちしております。 (映画で元気)
◇◇貴方のご覧になった他の<元気の出た映画・ドラマ>をご紹介して下さい
↓オススメ映画をお寄せ頂いたお便りです
【ムーンさんのオススメ「月光仮面
正義の味方、ヒーローならなんてたって月光仮面。(ムーン)
☆☆ムーンさん、お便りありがとうございました。
「け」にちなんでのおススメありがとうございました。
またのお便りをお待ちしております。(映画で元気)
<データ>
「月光仮面 幽霊党の逆襲篇
製作:1959年
監督:島津昇一 シマヅショウイチ
原作:川内康範 カワウチコウハン 「月光仮面」
出演:大村文武 オオムラフミタケ (月光仮面)
大村文武 オオムラフミタケ (祝十郎)
柳谷寛 ヤナギヤカン (袋五郎八)
若水ヤエ子 ワカミズヤエコ (カボ子)
住田知仁 (繁少年)
解説:おなじみ月光仮面シリーズの一篇。川内康範の原作を、「月光仮面 怪獣コング」の織田清司が脚色、新人島津昇一が監督した。
撮影は「地獄の底までつき合うぜ」の西川庄衛。
大豪雨の夜、東都大学の研究室で鈴木博士が絞殺され、助手の藤田も姿を消した。翌朝、祝探偵は五郎八を連れて現場へ急行した。
博士のメモには電話番号が記されていた。メモに書かれた電話主は鉱脈を探す山師大岡鉄蔵とわかるが、彼は鈴木博士との関係を否定した。
しかし大岡の娘はる子から、大岡が重大な鉱石の鑑定を博士に依頼したことを聞いた。
一方行方不明となっていた藤田が精神異常の状態で帰宅した。しかもその腕には“幽霊党"と記されていた・・・
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