NO.109「お」のつく元気になった邦画2
<元気コメント>
生きるために、生き残るために、信念をもって最善をつくそうとする姿勢には、頭が下がります。
<あらすじ>
坂井三郎一飛曹の所属する台南航空ゼロ戦隊は、太平洋戦争開戦から四カ月後、南太平洋のラバウルへ進出した。
坂井はすぐれた視力で、常に敵より先に相手を発見し、ゼロ戦得意の格闘戦に巻き込み確実に敵機を撃堕した。
着任したばかりの笹井中尉が第三中隊長として初出撃し、危くスピットファイヤーに撃堕されるところを坂井に救われた。
以来、笹井は坂井から実戦の厳しさと空戦の技を教えられ、名指揮官となっていくが…
<データ>
「大空のサムライ」

製作:1976年 日本 東宝
監督:丸山誠治 マルヤマセイジ
原作:坂井三郎 サカイサブロウ 「大空のサムライ」
出演:藤岡弘、 フジオカヒロシ (坂井三郎)
志垣太郎 シガキタロウ (笹井中尉)
伊藤敏孝 イトウトシタカ (本田二飛曹)
島田順司 シマダジュンジ (半田飛曹長)
島村美樹 シマムラミキ (野村一飛曹)
解説:第二次大戦中、大空に自らの意地を燃やし、戦うために生きぬいた撃墜王を描いた戦争映画。
原作は坂井三郎の同名の自伝。
脚本は須崎勝弥、監督は「太平洋奇跡の作戦 キスカ」
の丸山誠治、撮影は「東京湾炎上」
の西垣六郎がそれぞれ担当。「太平洋奇跡の作戦キスカ」:大平洋戦争末期、連合軍に封鎖されたキスカ島には、数百の将兵が残されていた。司令部は救出艦隊を組織、大村少将を指揮官として派遣するが…。
「東京湾炎上」:原油タンカーがゲリラの手によってシージャックされた。彼らは原油の詰ったタンクの中に爆弾を設置、鹿児島のコンビナート爆破を要求する。資源の先進国占有を打破するために、見せしめとして日本を選んだのだ。タンカーが爆発すれば、関東一円は火の海に包まれてしまう。政府が下した決断はゲリラを欺くためにコンビナート爆発を特殊撮影でTV中継するというものだった…。
<「大空のサムライ」と言えば>
★坂井三郎
(さかい さぶろう、大正5年(1916年)8月26日 − 平成12年(2000年)9月22日)
大日本帝国海軍の戦闘機搭乗員(パイロット)。
佐賀県佐賀郡西与賀村(現在の佐賀市)出身。
太平洋戦争終戦時は海軍少尉、最終階級は海軍中尉。
戦後に海軍時代の経験を綴った著書「大空のサムライ」が世界的ベストセラーとなったため、太平洋戦争時における日本のエース・パイロットとしては最も著名。
最終撃墜数は64機とする説が最も一般的だが異説も存在する。
★坂井は少年の頃から航空機の搭乗員になることを夢見ていた
坂井は少年の頃から航空機の搭乗員になることを夢見ていたとされる(自身の回想による)。
海軍の搭乗員養成コースを受験するには学歴(青山学院中等部−後の高等部−を中退)が足りなかったため、一時は搭乗員になることを諦めかけるが、海軍入隊後に搭乗員に志願できることを知ると、周囲の反対を押し切って、昭和8年(1933年)佐世保海兵団へ入団した。
海兵団卒業後は、戦艦霧島や榛名に配属され、当時の海軍において花形とされた主砲の二番砲手にまで上り詰めるが、海軍入隊の目標であった搭乗員となるため、第三八期操縦練習生を受験して合格、しかも首席で卒業し、戦闘機搭乗員としての道を歩み始める。
坂井の回想には、榛名乗り組み時代に搭乗員へ志願したいと上官に相談したところ、二番砲手の勤務を外され、艦底で装薬や砲弾を扱う弾庫員に回されたという逸話がある。
★アメリカ大統領となるジョンソンが同乗していたB-26爆撃機を撃墜しかける
昭和13年、坂井は大陸戦線の実戦部隊に配属され、最初は九六式艦上戦闘機、後に零式艦上戦闘機に搭乗して中華民国軍と戦った。
大陸で実戦経験を積んで中堅搭乗員に成長した坂井は、昭和16年10月に台湾島の台南基地に新設された台南航空隊(以下、台南空と略)に配属された。ここで坂井は、下士官兵搭乗員をまとめ、士官搭乗員を補助する先任搭乗員に任命され、本田敏秋二飛曹を始めとする下士官兵のみならず上官である笹井醇一中尉(当時)らの教育まで任され、階級の垣根を越えて厳しく鍛えたとされる。
昭和16年12月8日の開戦時はフィリピンに駐留するアメリカ陸軍航空隊と戦い、戦線の南下に伴ってインドネシア方面を転戦、この方面の制圧後はラバウル、ラエに移動、ニューギニアやソロモンに展開する連合軍(米豪軍)と激戦を繰り広げた。
後にアメリカ大統領となるリンドン・B・ジョンソン(当時下院議員)が同乗していたB-26爆撃機を撃墜しかけるという逸話を残している。
★ソロモン、ラエでの活躍
坂井はソロモン航空戦でもっとも多く撃墜していて34機撃墜をしている。
ラエ時代には、坂井と並ぶ台南空の撃墜王であった西沢広義、太田敏夫と共に無断で敵地上空にて三回連続編隊宙返りをしたりしたことが、後に露見して司令から厳重な注意を受けたとする逸話が残っている。
★負傷、そして復帰
昭和17年(1942年)8月7日、上陸したアメリカ軍を攻撃するために出撃したガダルカナル島の上空において、坂井はSBDドーントレスの編隊を「油断して直線飛行している」F4Fワイルドキャットの編隊と誤認して不用意に至近距離まで接近してしまったため、坂井機は回避もままならないままSBDの7.62mm後部旋回連装機銃の集中砲火を浴びてしまう。
その内の一弾が坂井の頭部に命中、弾丸が飛行眼鏡の枠に命中して僅かに弾道が変わったために致命傷は免れたが、被弾した頭部右側から多量に出血(そのためか左腕が麻痺状態にあった)し、割れたガラスを目に浴びたために計器すら満足に見えないという重傷を負った。
坂井は被弾時のショックのため失神したが、海面に向けて急降下していた機体を半分無意識の状態で水平飛行に回復させている。
一時は負傷の状態から帰還は無理と考えたがやれるだけやろうと考え直し、出血多量による意識喪失を繰り返しながらも、約4時間に渡り操縦を続けてラバウルまでたどり着き、奇跡的な生還を果たした。
長時間に及ぶ麻酔無しの手術で失明は免れたものの、この時の負傷で右目の視力をほぼ失ってしまう。
その後内地に帰還したものの搭乗員を辞めさせられそうになったが、「片目でも若い者よりは使える」と主張して搭乗員として復帰、当初は教官の任に就くが、間も無く海軍航空隊の総本山である横須賀航空隊に配属された。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
<映画クイズ>
▼「大空のサムライ」の中で
坂井三郎一飛曹の所属する台南航空ゼロ戦隊が新たに移った空の激戦地とは?
▲前回「駅馬車」の中で
ジョン・ウェイン扮するリンゴウ・キッドが駅馬車の終点ローズバーグで敵対する相手の名前は?
正解
ブラマー3兄弟
◆◆この映画をご覧になった方は感想をお寄せ下さい
↓NO.107「駅馬車」をご覧になってお寄せ頂いたお便りです
【もう何度も見ています】
特にラスト付近でインディアンに駅馬車が追い詰められた時、騎兵隊の突撃ラッパが聞こえてくるシーンが最高です。
それにブラマー兄弟を倒した後、リンゴとダラスが二人して馬車で送り出されるシーンも好きです。(騎兵隊)
☆☆騎兵隊さん、お便りありがとうございました。
騎兵隊の突撃シーンは騎兵隊・インディアンものでよく出てくるシーンですね。
私も、リンゴとダラスが二人して馬車で送り出されるシーンは好きです。
またのお便りをお待ちしております。 (映画で元気)
◇◇貴方のご覧になった他の<元気の出た映画・ドラマ>をご紹介して下さい
↓オススメ映画をお寄せ頂いたお便りです
【桑名さんのオススメ「エイリアン」】
とにかくこの映画は衝撃的でした。
「エ」では一押しです。
早くエイリアンに会いたい。(桑名)
☆☆桑名さん、お便りありがとうございました。
あの「エイリアン」だと出会いは考えてしまいますね。
またのお便りをお待ちしております。(映画で元気)
<データ>
「エイリアン」
(Alien)製作:1973年 アメリカ 20世紀フォックス映画配給
監督: Ridley Scott リドリー・スコット
出演:Tom Skerritt トム・スケリット (Dallas)
Sigourney Weaver シガニー・ウィーヴァー (Ripley)
Veronica Cartwright ヴェロニカ・カートライト (Lambert)
Harry Dean Stanton ハリー・ディーン・スタントン (Brett)
John Hurt ジョン・ハート (Kane)
解説:地球へ帰る途中で未知の惑星からの救援信号を受け取った宇宙貨物船ノストロモ号は航宙士ケインを救助する。
しかし、ケインには異星生物の幼体が産み付けられていた。
ケインの体を突き破ったエイリアンはさらに成長しながら乗組員を次々と血祭りにあげていく…。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://eigadegenki.blog45.fc2.com/tb.php/145-a9a7d4b1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


アナログディスプレイで地デジが見られるお買い得セット!地デジチューナー + ディスプレイ出力変換ケーブル
「ハリー・ポッターと賢者の石」
「シネログ」の新着記事をチェック!>



