話題【9/2(水)〜第66回ベネチア国際映画祭】

〜9/12(土)
公式サイト
(イタリア語、英語版のみ)<ベネチア国際映画祭??>
ヴェネツィア国際映画祭(Mostra Internazionale d'Arte Cinematografica) は、イタリアのヴェネツィアで、毎年8月末から9月初旬に開催される映画祭。
日本では、ベニス国際映画祭、ヴェニス国際映画祭、ベネチア国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭などと表記されることもある。
世界最古の歴史を持つ映画祭である。
ただし中断期間があるため、中断なく一貫して行われている映画祭ではエディンバラ国際映画祭が世界最古である。カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭と並び世界三大映画祭に数えられるが、現在では映画祭としての規模の小ささ、マーケットとしての魅力の乏しさなどから権威が失墜、映画製作者やバイヤー等の映画人離れが進んでいるとの見方もある。
FIAPF(国際映画製作者連盟)公認の国際映画祭のうち、2006年の上映作品数は第41位(115本)、来場者数は第10位(174,000人)であった。
<公式の賞>
金獅子賞 (Leone d'Oro / Golden Lion)
最高賞(作品賞)。受賞者には金色の獅子のトロフィーが贈られる。
銀獅子賞 (Leone d'Argento / Silver Lion)
監督へと与えられる(監督賞)。受賞者には銀色の獅子のトロフィーが贈られる。
審査員特別賞 (Premio Speciale della Giuria / Special Jury Prize)
男優賞、女優賞
正式名称はヴォルピ杯(Coppa Volpi/Volpi Cup)であり、受賞者に贈られる杯のことでもある。Volpiはキツネの意であるVolpeの複数形。
マルチェロ・マストロヤンニ賞 (Premio Marcello Mastroianni / Marcello Mastroianni Award)
新人俳優に与えられる(新人賞)。賞の名前は、イタリアの名優マルチェロ・マストロヤンニの名を冠する。
オゼッラ賞 (Osella)
脚本家へと与えられる脚本賞と、技術的な貢献を評して贈られる技術貢献賞の2つがある。
<今回の日本作品の出展>
コンペティション部門
映画『TETSUO THE BULLET MAN』 第66回ヴェネチア国際映画祭 コンペティション部門正式出品決定!(アスミック・エースエンターティメントのサイトより) 監督:猖椰弧出演:エリック・ボジック、桃生亜希子、塚本晋也
物語:「東京で平凡なサラリーマンとして働くアメリカ人男性のアンソニーが、最愛の息子を何者かに殺され、理由を追ううちに、解剖学者だった父が関与していたある研究にたどりつき、家族の真実が明らかにされていく中、怒りに我を失ったアンソニーの筋肉は鋼鉄の銃器へと変貌していく…」。
塚本晋也は、『六月の蛇』(2002)をベネチア国際映画祭(非コンペ)に出品したことはあるが、3大映画祭のコンペ部門出品はこれが初めて。
<過去の日本作品の受賞>
最初の受賞 第6回(1938年) - 田坂具隆監督の『五人の斥候兵
最近の受賞 第64回(2007年) - 北野武監督映画作品の
『監督・ばんざい!』にちなんだ、『監督・ばんざい!賞』(Glory to the Filmmaker! award)が創設され、北野監督が第1回受賞者となる。この賞は、存命中の映画監督に贈られる賞として「現役で、将来にわたって活躍が期待される映画監督」という趣旨で創設されたものであり、日本映画のタイトルが賞の名称となったことは、同映画祭史上初である。
尚、1982年、50周年記念行事で歴代グランプリ作品中最高の作品「獅子の中の獅子」栄誉金獅子賞(Career Golden Lion) に黒澤明の『
羅生門 』が選ばれた。



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