話題【8/5〜日本のアニメーションの特集上映 ロカルノ国際映画祭開催】
*第62回ロカルノ国際映画祭(公式サイトは、英語・イタリア語のみ)が8/5(水)から8/15(土)まで開催される。
*ロカルノ国際映画祭
=(伊:Festival internazionale del film di Locarno、英:Locarno International Film Festival)は、スイス南部、イタリア語圏のティチーノ州ロカルノで、1946年から開催されている国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の映画祭である。
毎年8月に開催。
グランプリは1968年より金豹賞と呼ばれている。
1968年以前は様々な名称で呼ばれていた。
準グランプリは審査員特別賞となっている。
ロカルノの中央広場「ピアッザ・グランデ」が野外上映スペースとなっており、約8,000人を収容できる。
過去の日本作品の受賞
1970年 - 実相寺昭雄監督『無常』が、金豹賞を受賞
2004年 - 市川準監督
『トニー滝谷』 が、審査員特別賞をはじめとして3つの賞を受賞 2005年 -国際コンペティション部門で諏訪敦彦監督
『不完全なふたり』 が、審査員特別賞を受賞 -ドキュメンタリー映画を扱う人権作品部門において、ジャーナリスト綿井健陽の作品『Little Bird - イラク戦下の家族たち』が、最優秀賞を受賞
2007年 - 小林政広監督の
『愛の予感』が、金豹賞を受賞 2008年 - 平林勇監督の『BABIN』が、Leopard of Tomorrow審査員特別賞、ヤングジュリー賞の2賞受賞
<今回の日本作品の出展>
関連ニュース
・「ロカルノ国際映画祭、日本アニメの歩み回顧」(YOMIURI ONLINEより)
・
「日本アニメ映画初! 『サマーウォーズ』、ロカルノ国際映画祭への出品決定」(マイコミジャーナルより) ・
「押井版「宮本武蔵」世界へ ロカルノ国際映画祭正式招待」((C)2009 Production I.G/宮本武蔵製作委員会(animeanime.jpより))◆インターナショナル・コンペティション部門
(60分以上の長さがあり、ワールド・プレミアもしくはインターナショナル・プレミアとなるフィクション作品のコンペティション)
・『サマーウォーズ』“Summer Wars”(日) 監督:細田守
日本のアニメーションがエントリーされるのは初めて。
・『ワカラナイ』“Wakaranai(Where Are You?)”(日) 監督:小林政広
2007年に日本人としては実相寺昭雄『無常』以来37年ぶりに金豹賞を受賞した小林監督(昨年は審査員だった)の最新作。
出演:小林優斗、柄本時生、小澤征悦、横山めぐみ、渡辺真起子、小林政広、ベンガル
病院に入院中の母をコンビニでのアルバイトで支える16歳の少年の物語。
◆フィルムメーカーズ・オブ・ザ・プレゼント コンペティション(Film-makers of the Present Competition)部門
(実験的だったり、革新的だったりするテーマや題材、スタイルを持った30分以上のフィクションまたはドキュメンタリー作品で、ワールド・プレミアまたはインターナショナル・プレミアとなる作品のコンペティション)
・『宮本武蔵-双剣に馳せる夢-』“Musashi:The Dream Of The Last Samurai”(日) 監督:西久保瑞穂
・『ニコトコ島』“Nikotoko Tou”(日) 監督:大力拓哉、三浦崇志
イメージフォーラム フェスティバル2009 大賞受賞作品。 公式HP、公式ブログ
◆ピッツァ・グランデ(Piazza Grande)部門
(一度に8000人が鑑賞できる屋外大型スクリーンPiazza Grandeで上映される特別上映作品)
・
『平成狸合戦ぽんぽこ』・“Pom Poko”(日) 監督:高畑勲
・『REDLINE』“Redline”(日) 監督:小池健
◆マンガ・ナイト(Manga Night)
(日本のアニメーションの特集上映)
・『機動戦士ガンダム』“Mobile Suit Gundam”(1981) 監督:藤原良二、富野由悠季
・
『つみきのいえ』 監督:加藤久仁生 ・『ファースト・スクワッド』“First Squad:The Moment Of Truth”(カナダ・ロシア・独) 監督:芦野芳晴、Misha Shprits, Aljoscha Klimov
◆Ici et ailleurs(ここで、そしてどこかで)
(政治・歴史・社会・芸術などに関してオリジナルのヴィジョンを持った作品を上映する部門。
さまざまなサブ・プログラムがあり、今年は「朗読紀行 にっぽんの名作」、「アニメ・ナウ」などのプログラムもあります)
「朗読紀行 にっぽんの名作」Viaggio di lettura ad alta voce,i capolavori della letteratura giapponese
NHK BSで放送されたシリーズから4作品を上映。
・『火宅の人』(2003) 作/檀一雄 演出/河瀬直美 朗読/うじきつよし
・『風の又三郎』(2003) 作/宮沢賢治 演出/黒沢清 朗読/小泉今日子
・『とかげ』(2003) 作/よしもとばなな 演出/塚本晋也 朗読/りょう
・『焼跡のイエス』(2001) 作/石川淳 演出/青山真治 朗読/西島秀俊
「アニメ・ナウ」
・『天元突破グレンラガン 螺巌篇』(2009) 今石洋之
・『ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー+冬に咲く、奇跡の桜』(2008) 監督:志水淳児
◆マンガ・インパクト(Manga Impact)
(日本のアニメーションに関する大回顧特集)
( 「『ぽんぽこ』も『サマーウォーズ』も! 第62回ロカルノ国際映画祭 ラインナップ発表!」(海から始まるブログより))



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