【NO.14「つ」のつく元気になった日本の脇役男優】
前回【NO.13「れ」のつく元気になった海外の脇役男優】は?
正解:レッド・バトンズ(Red Buttons、本名:Aaron Chwatt)
出演映画例:「
ポセイドン・アドベンチャー」今回NO.14「つ」のつく日本の脇役男優を見て元気になった魅力
正義の味方から悪役まで役の幅が広い。
特に大型時代劇ににはなくてはならない存在。
NO.14「つ」のつく元気になった日本の脇役男優名は?とし、次回に正解を掲載します。
以下のヒントからNO.14「つ」のつく元気になった日本の脇役男優名を当てて下さい。
★ヒント1.映画での主な脇役どころ
「
江戸の名物男 一心太助」では?魚屋一心太助(主演:中村錦之助)を後援する旗本で天下のご意見番役
★ヒント2.略歴
(1902年3月18日 - 1970年8月30日)
本名は門田潔人(もんでん・きよと)。
前芸名には、○○陽候・○○竜之介・○○龍之助・中村東鬼蔵・門田東鬼蔵(もんでん・ときぞう)がある。(○は?です)
同じく俳優の○○哲之介は実子。(○は?です)
宮城県遠田郡出身。大戦前から剣劇(チャンバラ時代劇)の映画において剣士役で活躍し、悪役や脇役が多かった。
サイレント全盛期は、阪東妻三郎と共演した『影法師』や、『悪魔の星の下に』『砂絵呪縛』などが代表作。
若いころは、妻がありながら「日本映画の父」牧野省三の娘で女優のマキノ輝子と不倫・駆け落ちをしてマキノ映画を解雇されるような艶聞があったが、後に輝子と別れてマキノ映画に帰参するなど波乱万丈の人生であった。
戦前は織田信長が当たり役。
そういった激しさが歳とともに渋さ・重厚さに変わってゆく。
サイレント末期からトーキー初期にかけて伊藤大輔監督『斬人斬馬剣』、伊丹万作監督『忠次売り出す』などの名作に主演している。
―残念ながらこのころのフィルムは現存していない。
戦時中の代表作は、黒沢明監督『姿三四郎』の檜垣役、稲垣浩『無法松の一生』の結城重蔵役で、二作とも、重厚な演技で場面を引き締めている。
戦後のGHQによる剣劇禁止期間には、大映の現代劇に進出した。
1949年の『透明人間現わる』では、透明人間になる薬品を発明する異色の科学者を演じている。
戦後の東映時代劇では片岡千恵蔵・市川右太衛門両御大に継ぐ重鎮として重きをなした。
第三の重鎮でありながら仲間からは「おっさん」「○○さん」とあだ名されて親しまれ、それほど歳を取っていなくても老けて見られたので老人役が増えていった。(○は?です)
戦後はとくに『水戸黄門漫遊記』シリーズの○○○○役や○○○○○○衛門役、『大菩薩峠』の「裏宿の七兵衛」役が当たり役として大評判となった。(○は?です)
剣豪役では、『新吾十番勝負』の「武田一真」役が印象深い。
晩年はテレビ時代劇にも出演したが、映画だけで生涯に500本近くもの作品に出演している。
1957年には「○○○○○映画生活三十八周年記念映画」と題して東映オールスター映画『○○○○』が公開、片岡千恵蔵、市川右太衛門ら幹部俳優、大河内傳次郎、大友柳太朗、中村錦之助、東千代之介、大川橋蔵、進藤英太郎、入江たか子、千原しのぶ、坂東蓑助(八代目坂東三津五郎)、桜町弘子、ほか端役ながら河部五郎、市川百々之助という往年のスターが勢ぞろいし、その年の邦画興行成績第三位の成功を収めている。。(○は?です)
1970年8月30日死去。享年68。
★ヒント3.主な映画出演作品
羅生門(1941年)
無法松の一生(1943年)
姿三四郎(1943年)…檜垣源之助
続姿三四郎(1945年)
ジャコ万と鉄(1949年)
透明人間現わる(1949年)
血槍富士(1955年)
水戸黄門(1957年)
国定忠治(1958年)
旗本退屈男(1958年)
丹下左膳(1958年)
独眼竜政宗(1959年)
水戸黄門 天下の副将軍(1959年)
風雲児 織田信長(1959年)
水戸黄門(1960年)
赤穂浪士(1961年)
人生劇場 飛車角(1963年)
十三人の刺客(1963年)
風林火山(1969年)
(参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
<今週の元気をもらったセリフ>
前回このセリフが出てくる映画とは?
「It's awful not to be loved. It's the worst thing in the world.」
(愛されていないということは辛いことなんだ。この世で一番辛いことなんだ)
正解:「
エデンの東」(East of Eden)製作:1955年 アメリカ WB日本支社配給
監督:Elia Kazan エリア・カザン
出演(役名):Julie Harris ジュリー・ハリス (Abra)
James Dean ジェームズ・ディーン (Cal Trask)
Raymond Massey レイモンド・マッセイ (Adam Trask)
Burl Ives バール・アイヴス (Sam)
Richard Davalos リチャード・ダヴァロス (Aron Trask)
解説:1917年、カリフォルニア州の小都市サリナス。
農場を経営するアダム・トラスク(レイモンド・マッシー)には、双児の息子があった。
兄のアーロン(リチャード・ダヴァロス)は真面目な青年で、アブラ(ジュリー・ハリス)という美しい娘と恋仲。
弟のキャル(ジェームズ・ディーン)は兄とちがって何かかたくななところがあり、家族から嫌われていた。
父からは母親は死んだと聞かされていたが、キャルは近くのモンタリー郊外で酒場を経営しているケートが、実の母にちがいないと思っていた。
そして自分は水商売のふしだらな母の血をついでいるから不良なのだと信じこんでいた・・・
今回、このセリフが出てくる映画とは?
「元来、医者って商売が馬鹿らしいんだから仕方がねえ。この世の中に病人がなくなったら、一番困るのは医者だろ。それなのに医者ってやつはその病人をなくすことばかり考えてるんだからなあ」
★ヒント:「新馬鹿時代」「春の目ざめ」の本木莊二郎の製作。
「素晴らしき日曜日」の植草圭之助と「素晴らしき日曜日」「銀嶺の果て」の黒澤明との共同脚本を「素晴らしき日曜日」以来の黒澤明が演出する
(正解は次回)
<今週の元気になった映画曲>
前回この曲がでてくる映画とは?
「一晩中踊れたら」(
(「一晩中踊れたら」を収録)永遠の映画音楽 ベスト)正解:「
マイ・フェア・レディ」(My Fair Lady)製作:1964年 アメリカ ワーナー・ブラザーズ配給
監督:George Cukor ジョージ・キューカー
キャスト(役名): Audrey Hepburn オードリー・ヘップバーン (Eliza)
Rex Harrison レックス・ハリソン (Henry Higgins)
Stanley Holloway スタンリー・ホロウェイ (Alfred Doolittle)
Wilfrid Hyde White ウィルフリッド・ハイド・ホワイト (Colonel Pickering)
Jeremy Brett ジェレミー・ブレット (Freddie)
解説:ジョージ・バーナード・ショウの「ピグマリオン」をミュージカルに脚色(作詞)した「恋のてほどき」のアラン・ジェイ・ラーナーが脚色。
「スタア誕生(1954)」のジョージ・キューカーが演出したミュージカル。
撮影はハリー・ストラドリング、音楽はアラン・ジェイ・ラーナーの作詞、舞台と同じくフレデリック・ロー及びアンドレ・プレヴィンが作曲をそれぞれ担当した。
出演は「クレオパトラ(1963)」のレックス・ハリソン、「シャレード」のオードリー・ヘップバーン、舞台で同じ役を演じたスタンレー・ハロウェイ、「恋をしましょう(1960)」のウィルフリッド・ハイド・ホワイト、ジェレミー・ブレットなど
今回この曲がでてくる映画とは?
「君をのせて」
★ヒント:少女シータは黒メガネをかけた男たちに捕われ、飛行船の中にいた。そこに女海賊のドーラを首領とする一味が乗り込んで来た。
撃戦のさなか、シータは窓から船外に逃げだすが足場を失い落ちていく。
だが、彼女の身体はふわりふわりと地上へ舞い・・・
(正解は次回)
<お便り>
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【まるで映画の連想ゲーム(トレンディさん)】
「ハタリ、史上最大の作戦、ポセイドン・アドベンチャー」の三点で顔がわかりました。
そして、レッド・バトンズという名前もしっかり覚えました。
まるで映画の連想ゲームをしているみたいです。(トレンディ)
★★トレンディさん、お便りありがとうございました。
レッド・バトンズで正解です。
それにしても「映画の連想ゲーム」とはいいお言葉ですね。
いつか、ブログの中でも使わせて頂きます。(映画で元気)
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題名 【NO.14「つ」のつく元気になった海外日本の脇役男女優】
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【騎乗さんのオススメ「北斎漫画」】
このように生きるのは無理かもしれませんが、あこがれです(騎乗)
★★騎乗さん、お便りありがとうございました。
葛飾北斎やその娘お栄、滝沢馬琴、十返舎一九、北川歌麿等江戸時代の文化人が豊富に登場するバラエティに富んだ作品でしたね。(映画で元気)
<データ>
「
北斎漫画」製作:1981年 日本 富士配給
監督:新藤兼人 シンドウカネト
出演:緒形拳 オガタケン (鉄蔵(葛飾北斎))
西田敏行 ニシダトシユキ (左七(曲亭馬琴))
田中裕子 タナカユウコ (お栄(鉄蔵の娘))
樋口可南子 ヒグチカナコ (お直)
乙羽信子 オトワノブコ (お百(左七の女房))
解説:『富嶽三十六景』の他に『北斎漫画』で春画の大家としても知られる葛飾北斎と娘・お栄の一生、ふんけいの友、滝沢馬琴との交流を描く。
矢代静一の同名の戯曲の映画化で、脚本・監督は「絞殺」の新藤兼人、撮影は丸山恵司がそれぞれ担当
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