NO.157「へ」のつく元気になった邦画2
<元気コメント>
平凡に生きる中でも、熱くもえることがある。
そしてその懸命な姿に感動を覚える時・・・
<あらすじ>
平野平助は白星印商事に勤めているサラリーマンで、みんなは彼のことを“ペエスケ"と呼んでいた。
ペエスケは妻ヒロ子、息子平太、そして愛犬ガタピシの四人(?)家族だったが、子供と犬はダメというアパートの大家は、そんなペエスケ一家にあまりいい顔をしなかった。ある日、信用金庫に入った強盗をつかまえた平太とガタピシは一躍街の英雄になるが、丁度その時、ペエスケの転勤で一家は田舎の海辺沿いの街に引っ越した・・・
<データ>
「ペエスケ ガタピシ物語製作:1990年 日本 松竹
監督:後藤秀司 ゴトウシュウジ
原作:園山俊二 ソノヤマシュンジ 「ペエスケ」
出演:所ジョージ トコロジョージ (平野平助)
秋野暢子 アキノヨウコ (ヒロ子)
近藤吏一 (平太)
竹中直人 タケナカナオト (山川)
石倉三郎 イシクラサブロウ (部長)
解説:どこといって取り柄もない雑種犬ガタピシと落ちこぼれサラリーマンのペエスケ一家の庶民的な生活をユーモラスに描く。
園山俊二原作の四コマ漫画「ペエスケ」の映画化で、脚本は「
蒲田行進曲」のつかこうへいが執筆。監督は「
ファイナル・ファイト 最後の一撃」の後藤秀司、撮影は「押忍!!空手部」の村野信明がそれぞれ担当。****************************************
【コラム:夢のホームシアター】
<映画再生が大きく変わる>
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<「ペエスケ ガタピシ物語
★原作ペエスケ
1979年1月4日から1992年6月27日まで朝日新聞の夕刊で連載されていた四コマ漫画である。
作者は園山俊二。
朝日新聞夕刊に連載されていたサトウサンペイの「フジ三太郎」が、「サザエさん」休載後に四コマ漫画不在となっていた朝刊へ移動するのに伴い、新たに夕刊連載の四コマ漫画としてスタート。
しかし、作者・園山の病状悪化に伴い、1992年6月27日、3,764回目の掲載を最後に休載、未完のまま半年後の園山逝去により絶筆となった事を惜しむ声は今でも多い。
【原作者園山俊二作品】
(自身もガタピシにより救われたとコメント)
「フジ三太郎」と同じサラリーマン漫画だが、連載が進むにつれて登場人物が年をとっているのが特徴である。
ちなみに主人公・ペエスケこと平野平助は、1979年1月の登場時は卒業間近の大学生で、最初の3ヶ月はキャンパスライフやバイトに精を出す貧乏学生としての姿も若干は描かれていた。
その後同年4月に新入社員となったのを機に本格的サラリーマン漫画へ移行、やがて将来の妻・ヒロコや愛犬ガタピシ等の出会いにより徐々にファミリー漫画の形相へ、と時間を追うごとにスタイルも少しずつ変化していった。
園山は、当初は新聞の四コマ漫画という事で、先輩格のサトウサンペイ『フジ三太郎』を意識しすぎるあまり、政治や時事といった話題を織り込まねばならないのかと苦悩した時期もあったとの事だが、ガタピシの登場後、その愛らしい表情やほのぼのとした雰囲気が評判となったため、後に自身もガタピシにより救われたとコメントしている。
ちなみにサトウが病気で『三太郎』が休載した時、ペエスケが入院中の三太郎を見舞いに行く話を園山が描いた。
ところがサトウは復帰すると『三太郎』で同じシチュエーションの続編を描き、それを受けた園山もまたやり返したので、朝刊と夕刊のどっちに、どっちの作者がどっちの作品を描いているのか、混乱し兼ねない暫く続いた事がある。
これもコラボレーションの一種と言える。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
<映画クイズ>
▲今回「ペエスケ ガタピシ物語
ペエスケの転勤先の湾に迷い込んできた生き物は?
(正解は次回)
▼前回「ペイフォーワード」の中で
トレヴァーがシモネット先生と結ばせようとした女性は?
正解 トレヴァーの母親
◆◆この映画をご覧になった方は感想をお寄せ下さい
↓NO.156「ペイフォーワード」をご覧になってお寄せ頂いたお便りです
【「ラストのシーンが」普通の人さん】
やっぱりたくさんの人々が祈りを込めて集まるラストのシーンが感動モノです。
また、実際にペイ・イット・フォーワード財団まで設立なんて驚きです。(普通の人)
☆☆普通の人さん、お便りありがとうございました。
雪の中で人々の手にするロウソクの明かりが幻想的でしたね。
またのお便りをお待ちしております。(映画で元気)
◇◇貴方のご覧になった他の<元気の出た映画・ドラマ>をご紹介して下さい
↓オススメ映画をお寄せ頂いたお便りです
【鮎川さんのオススメ「ペーパー・ムーン」】
二人のやりとりも好きですが、この映画は歌も好きで、今でも時々口ずさんでいます。(鮎川)
☆☆ライアン・オニールとテイタム・オニールの実の親子出演の映画でしたね。
1973年度のアカデミー賞でテイタム・オニールが史上最年少で助演女優賞を獲得という快挙の作品でもありました。(映画で元気)
<データ>
「
ペーパー・ムーン」(Paper Moon)製作:1973年 アメリカ パラマウント映画=CIC配給
監督:Peter Bogdanovich ピーター・ボグダノヴィッチ
原作:Joe David Brown ジョー・デイヴィッド・ブラウン 「ペーパー・ムーン」
出演:Ryan O'Neal ライアン・オニール (Moses Pray)
Tatum O'Neal テイタム・オニール (Addie Loggins)
Madeline Kahn マデリーン・カーン (Trixie Delight)
John Hillerman ジョン・ヒラーマン (Depury Hardin)
解説:1930年代の禁酒法時代、本当の親娘かどうか判らない男と少女の陽気なペテン旅行を描く。
製作・監督は「ラスト・ショー」のピーター・ボグダノヴィッチ、脚本はアルヴィン・サージェント、原作はジョー・デイヴィッド・ブラウンの「アディー・プレイ」、撮影はヴェルナ・フィールズ、が各々担当。
出演はライアン・オニール、その実娘テイタム・オニール、マデリーン・カーン、ジョン・ヒラーマン、P・J・ジョンソン、ジェシー・リー・フルトン、ジム・ハーレル、リラ・ワータース、ノベル・ウィリンガムなど>



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