【映画用語8 映像テクニック2】
監督が「カット」(カットについては、【映画用語7 映像テクニック1】参照)を宣言するまでにカメラが撮影した部分を呼ぶが、OK、終了と判断されないなどの場合は何度もテイクが重ねられる。
演技においては、驚きを示す反応のことをいい、ダブル・テイクとは意外な物事を受け流した後で、気が付いて驚く演技を指す。
<クロース・アップ>(Close-up)
被写体がカメラのフレームよりも大きく写され、細部が明らかになる手法で、顔の大写しなどを指す。
「サイコ」(60)
でのジャネット・リーの目のように大写しされた最接写は、エクストリーム・クロース・アップ(Extreme Close-up)と呼ばれる。 <ロング・ショット>(Long Shot)
引き画。
被写体をかなり離れた位置から、または広い範囲を撮影したショット。
その場所で演じられるシーンやアクションと、ストーリーの進展との関係を示すショットともなることから、エスタブリッシング・ショットとも呼ばれる。
<ミディアム・ショット>(Medium Shot)
クロース・アップとロング・ショットの中間のサイズのショット。
<ズーム>(Zoom)
レンズを動かして被写体に近づいていくことをズーム・イン(Zoom In)、被写体から遠ざかることをズーム・アウト(Zoom Out In)という。
参考:映画検定公式テキストブック


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