【映画用語5 映画ビジネス1】
<リメイク(Remake)>
再映画化。
一度映画になったものと同じ題材を数年間の間隔を置いて、もう一度再映画化すること。
例えば「麗しのサブリナ」
(1954)が「サブリナ」
(1995)、「赤ちゃんに乾杯!」(1985)が「スリーメン&ベビー」
(1987)として製作。オリジナル作品に出た俳優が特別出演することもある。
<デレクターズ・カット(Director's Cut)>
アメリカ映画では、DGA(監督ギルド)の規約で、監督に撮影所の干渉なしで6週間の編集期間が与えられる。
この監督が編集した映像とサウンドトラックをこう呼ぶ。
通常色調整はされておらず、音楽、SFXショットも入っていない。
近年は、この言葉は上映ヴァージョンに不満な監督が自分の芸術感にあった編集をしなおして公開(ほとんどがビデオ、DVD)することをさす。
例:「エクソシスト ディレクターズカット版」

「スーパーマン ディレクターズカット版」

<フランチャイズ(Franchise)>
利益を生み出す源となる映画、その原作小説、コミックス、キャラクターなどの素材をひとまとめにしたもの。
製作、配給だけでなく、付随するビデオ、テレビ放映権、関連商品の販売、シリーズ化なども含まれる。
プロデューサーは、手がける作品がフランチャイズ化されることを期待し、続編の映画化権を入手し、俳優とは続編出演契約も結ぶことを心掛ける。
<ネガティヴ・コスト(Negative Cost)>
映画の製作に際して、ネガが完成された状態になるまでのコストをいい、P&A(プリント代と広告代)、配給代は含まない。
このネガの状態で配給権が売買され、P&Aと配給費用を支払うことを合意した際に、ネガティヴ・ピックアップ(Negative Pickup)という。
参考:映画検定公式テキストブック

選べる人気スイーツ&りんどうの鉢「福寿盃」(烏骨鶏かすていら)
<京都・伏見 松廣>手まり&ちらし寿司詰合わせ

「シネログ」の新着記事をチェック!>



