【<映画用語>配給〜興行2】
映画興行の現場とは、一般の観客が映画に接する舞台となる”映画館”の仕事を指す。
現在は、日本の映画館のほとんどは興行会社によって経営されている。
その形態は、大きく分けて3種類であり、
・東宝・松竹、東急レクリエーションなどの大手映画会社による直営館
・独立系興行会社(他産業経営館を含む)による映画館
・ワーナー・マイカル

がある。
<劇場営業>
ここでいう営業とは、興行会社が上映作品を確保する過程を指す。
製作会社や配給会社との交渉により、
・上映劇場
・公開規模や封切日
をはじめ、細かくは上映日のタイムスケジュールに至るまで、実際に映画が劇場で上映される形態を整えること。
<劇場宣伝>
劇場看板、媒体広告での告知のほか、予告編やポスター・チラシなどの宣材物によって、作品とその上映劇場をアピールする。

<興行>
興行とは、単純に映画館のスクリーンに映画を上映することだけでなく、上映環境を整える全ての要素が含まれる。
・入場チケットの販売
・チケットの改札
・場内の案内
・混雑時の整理
・クレームの対応や処理
・プログラム・関連グッズ等の物販
・飲食物等の販売
・館内の清掃
など、すなわち接客業としての映画館運営の全てである。
(参考 映画検定公式テキストブック より)

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