NO.69「め」のつく元気になった邦画「めぞん一刻」
<元気コメント>
人と人とのつながりでは面と向かった対話が大切で、時にはユーモアあふれる会話も必要なのですね。
(原作コミック、映画、アニメ(TV版・劇場版)とを見比べるとさらに面白い)
<あらすじ>
時計塔のある古い木造二階建てアパート一刻館。
そこには詮索好きで宴会好きの一の瀬夫人、年齢、職業不詳でのぞきが趣味という四谷さん、スナック「茶々丸」に勤める六本木朱美、浪人生の五代裕作が住んでいる。
住人たちは毎夜、五代の部屋で宴会をする。
その為、こんな所に居たら人生台無しになると思った五代は出て行くと宣言した。
そこへ新しくアパートの管理人になったという美人で若い女性、音無響子が犬の惣一郎を連れてやって来た・・・(goo映画案内より)
<データ>
「めぞん一刻

製作:1986年 東映
監督:澤井信一郎 サワイシンイチロウ
原作:高橋留美子 タカハシルミコ
出演:石原真理子 イシハラマリコ (音無響子)
石黒賢 イシグロケン (五代裕作)
伊武雅刀 イブマサト (四谷さん)
藤田弓子 フジタユミコ (一の瀬夫人)
宮崎美子 ミヤザキヨシコ (六本木朱美)
参考:時計塔のある二階建てアパート、一刻館を舞台に若き未亡人の管理人と浪人生の恋を描く。
週刊『ビッグコミックスピリッツ』に連載の高橋留美子原作の同名漫画の映画化で、脚本は「キャバレー


主題歌は、ギルバート・オサリバン(「アローン・アゲイン」「ゲット・ダウン」)。
「キャバレー
「早春物語
<「めぞん一刻
(1980年11月号から)
「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)誌上において、創刊号である1980年11月号から1987年の19号にかけて連載。
ビッグコミックスピリッツは創刊当初は月刊であったが、月2回刊からさらに週刊へと変わり、掲載の頻度は増えていった。
単行本は全15巻。1992年から1993年にかけて、A5判のワイド版としても発売されている。
出版社 小学館
掲載誌 ビッグコミックスピリッツ
連載期間 1980年11月号(創刊号) - 1987年19号
巻数 15冊(単行本)10冊(ワイド版)
(アニメ)
1986年にはアニメ化、実写映画化され、1988年にはアニメ映画も作成されている。テレビアニメ
アニメーション制作 スタジオディーン
放送局 フジテレビ
放送期間 1986年3月26日 - 1988年3月2日
話数 96話
また、2007年春にはテレビ朝日系列でテレビドラマ化される。


(ラブコメディー漫画の金字塔)
「時計坂」という町にある「一刻館」という名の古いアパートに住む大学生五代裕作と、管理人としてやって来た若い未亡人音無響子を中心としたラブストーリー。
1980年代のラブコメディー漫画の金字塔として名高い作品である。
人より苦労を背負い込んでしまう世渡り下手な青年・五代裕作と、生来の鈍感さと亡き夫への操ゆえの真面目さを合わせ持つ美人管理人・音無響子の織り成す恋愛模様が、常識はずれの面々が住むおんぼろアパート「一刻館」を舞台に、高橋独自のリズミカルでコミカルな展開で小気味良く描かれている。
(風呂無し、共同トイレ一刻館)
「一刻館」の名は、建物にある時計台の時計が壊れて動かないことからつけられている(道理としては、建物が建った当初は動いていたと考えられるが)。
坂の途中にある時計台のあるアパート「一刻館」が街の名前になっているとも推測されるが、単なる一アパートが街の名前になっていることは謎である。
一刻館に風呂は無く、住人は銭湯を利用。トイレも共同である。
(すれ違いと誤解の繰り返し)
物語は、すれ違いと誤解の繰り返しが基本構造となっており、この展開手法は1990年代初頭に流行したトレンディドラマに影響を与えたと言われている。
携帯電話や電子メールは既に存在していたがこの時代では極めて限定された連絡手段であり、個人を結ぶ連絡手段が多くはなかった。
固定電話は普及していたが、五代は経済的理由で電話を引けない状態であり、アパートの電話は管理人室と共用にそれぞれ1台という設定がなされたことで生じ得た数々のすれ違いと誤解、住人たちの干渉などにより、物語が成立している。
登場人物はそれぞれが際立った個性を持っている。
"非常識のかたまり"とも言える一刻館の住人をはじめとして、アクの強いキャラクターたちがおりなす奇妙でおかしな行動の数々も、物語の重要な要素である。住人の苗字には、居住する部屋番号と同じ数字が入っているが、これは高橋留美子が大ファンである筒井康隆の短編小説『死にかた』(「死にかた」が収録) から発想を得たとも言われている。
高橋が大学時代に住んでいた中野のアパートの向かいにあった下宿屋の住人の様子が面白そうだったことから、下宿屋の人間模様を描いてみたいというのがこの作品のきっかけであり、当初は恋愛作品の予定ではなかったという。
(現実世界との繋がり)
この作品は、高橋の他作品『うる星やつら 1 新装版 (1)
そのため、これらの作品は苦手としても『めぞん一刻』だけは好きだというファンも少なくない。
タイトルにある「めぞん」の由来はフランス語の "maison"(家、住居)であり、「めぞん一刻」=「一刻館」を表しているが、連載開始時はまだ一般的でない外来語だったことから、多くの読者には意味不明なタイトルとなっていた。
しかし、1980年代になって「メゾン〜」と名付けられるアパートやマンションなどが増加し、この作品名の影響もあったと考えられる。
「メゾン一刻」や「一刻館」と名付けられた建物も実在する。
(時計坂駅のモデルとなった東久留米駅北口駅舎)
執筆当時、高橋は東京都東久留米市に居住しており、本作品の舞台設定や風景描写にこの街の様子がうかがえる。
例えば「時計坂駅」の外観は、西武池袋線の東久留米駅がモデルとなっている。
駅舎やプラットホームの描写に同駅の特徴が見て取れる。
なお、連載当時の東久留米駅は現在の北口駅舎しかなく、駅舎脇には「狭山そば」の店舗があった(作中でゆかり婆さんがそばを食べながら店を出てくるシーンがある)。原作中では、一刻館宛の郵便物の住所などに「練馬区」の文字が見えるが、住民票の移動に「市役所」へ行くというセリフもあり、一刻館の具体的な住所は特定できないが、23区にほど近い東京都西部の設定であると考えられる。
(保育士、国鉄)
主人公である五代裕作の職業は「保父(ほふ)」と劇中ではなっているが、これは正確には誤りである。
これは「保母」が正式な資格名であり、男性では違和感があったことから劇中のみならず現実の男性保母の多くが保父と通称されていた。
1999年の男女雇用機会均等法の改正により、男女どちらでも違和感の無い保育士に統一された。同様の例として看護婦から看護師への変更がある。
裕作の祖母ゆかり婆ちゃんを新潟の実家へ国鉄大宮駅まで一刻館の住人らで見送りに行き、ホームで酒盛りを始めてしまうエピソードがある。
これは、国鉄がJRへ民営化されておらず、そして東北・上越新幹線がまだ全開通しておらず大宮駅を暫定で始点としていた頃{具体的には1982年(昭和57年)11月15日〜1985年(昭和60年)3月14日の間}の作品であることが分かる。
ちなみにアニメでこのエピソードを取り上げた時には上野駅の地下新幹線ホームにかえられている。
東京駅始発になったのは1991年(平成3年)6月20日からである。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
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↓NO.68「ムーランルージュ

【1/14(日)ニコール・キッドマンは欠かさずに】
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◇◇貴方のご覧になった他の<元気の出た映画・ドラマ>をご紹介して下さい
↓オススメ映画をお寄せ頂いたお便りです
【郡山 武藤さんのオススメ「ムトゥ 踊るマハラジャ
実は同じ読み方に驚いたのが映画を見たきっかけでした。
もちろん、知らない世界を見ることができた楽しい映画です(郡山 武藤)
☆☆郡山の武藤さん、お便りありがとうございました。
確かに読みはその名の通りですね。
またのお便りをお待ちしております。(映画で元気)
「ムトゥ 踊るマハラジャ」(Murhu)
製作:1995年 インド ザナドゥー配給
監督:K. S. Ravikumar ケー・エス・ラヴィクマール
出演:Rajinikanth ラジニカーント (Muthu)
Zamindhar ザミンダール (Rajinikanth)
Meena ミーナ (Ranganayaki)
Sarathbabu サラットバーブ (Raja Malayasimhan)
Radha Ravi ラーダー・ライヴィ (Ambalathar)
・人気者の召し使いの大活躍を、歌と踊りをふんだんに盛り込んで描く娯楽大作。
主演はインドの国民的俳優、ラジニカーント(クレジットはスーパースターラジニカーント)。
監督・脚本・台詞はタミル語映画界の俊英K・S・ラヴィクマール(劇中、ラジニカーントにキスする男の役で登場)。
南インド、タミルナードゥ州。
ムトゥ(ラジニカーント)は大地主ラージャー(サラットバーブ)とその母シヴァガーミ(ジャヤカバーラティ)の屋敷で働く人気者の召し使い。
そんなある日、独身のラージャーは旅回りの女優ランガ(ミーナ)にひと目ぼれ、トラブルに巻き込まれたランガを屋敷に連れ帰るようムトゥに命令

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